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あなたに呑まれた日

(Fri)

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 無個性が恐ろしい
 ぬるま湯のような夜を生き存えるには
 優しい無個性を殺してしまわなければ

 ああこんなことなら
 あのとき 死んでしまいたかった
 何も考えない目だって
 悲しみを添えたら綺麗に見えたかもしれない

 あなたの手を取りたい
 そうしてしまえばどんなにいいことか
 わたしでなくても構わなくて
 その代わり疎まれることもない
 わたしはいつのまにか消え去って
 あなたという無個性に

 せめて哀れんでもらえたなら
 よかったかもね
 だからやっぱり
 あのとき死んでしまいたかった



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Comments

No title

By fate(Fri)URL

お恥ずかしながら、図々しくも、へへへ。
記事をupさせていただきました。
後で、遊びにいらしてくださいまし~(^^;

後ほど、またいろいろコメントにお邪魔させていただきやす~

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